【間取り確定】我が家の間取りのメリット、デメリットを公開!

おもきちパパ
おもきちパパ

こんにちは。おもきちパパです。

ついに間取りが確定しました!
今回は我が家の間取りをザックリとご紹介したいと思います。

どんな間取りにしていいか、どんな要望を伝えたらいいか迷っている方の参考になれば幸いです。
最後に我が家の外観イメージ画像を公開したいと思います。

では行ってみましょ—!

もくじ

1. 設計士さんへの要望

まず、設計士さんに間取りを書いてもらうにあたってお願いしたことです。

お願いしたこと
  • 耐震等級は許容応力度計算の耐震等級3
  • 標準の床下エアコンに加えて、小屋裏エアコンを。
  • 東道路がやや狭いため、駐車場の横幅は広めに取りたい。
  • 南面にリビング・ダイニングを並べて、できるだけ窓を大きく取りたい。
  • 東西北面の窓は最小限に。
  • LDKと居室・寝室の間は廊下を挟みたいが、廊下はできるだけ短くしたい。
  • 寝室とは分かれた個室の書斎
  • 脱衣と洗面は分けたい。
  • 子供部屋は壁を作って4.5帖×2部屋。
  • LDKに隣接した和室。

多すぎww
(み、みなさんこれくらいは要望ありますよね!?汗)

それを踏まえて作っていただいた間取りをザックリとご紹介します!

2. 我が家の間取り

これが我が家の間取りです😊(大まかですみませんw)

【坪数】
土地は79坪、南東の角地で、少し東を向いています。
間取りは33坪の平屋(ウッドデッキ&小屋裏を含めると36坪)です。

【駐車場】
東が出入りする道路になるのですが、幅が4mくらいしかなく、車の出し入れがしやすいように、2台分で幅6m弱のスペースをお願いしました。

【南面の日射取得】
十分な日射取得ができるように、LDK+和室には高さがH2200で、幅がダイニングにW2400 (掃き出し)、リビングにW1600 (FIX)、和室にW1600 (掃き出し)の3つの窓があります☀️
高さはH2200にするか、H2000にするか悩みましたが、大きい方が開放感があるだろうと思って大きい方にしました(どちらも標準仕様でオプション費用は発生しません)。

【LDK・居室の距離と廊下】
LDKと寝室、子供部屋は黄色の廊下を隔てて位置しているので、音が気になりにくくそれぞれの居室からウォークインクローゼットとトイレが等距離にあります。

廊下も最低限の長さで、洗面ホールも広いことから、廊下感をあまり感じずに過ごすことができそうです。ここは神ポイント①だと思っています。

【家事動線】
神ポイント②は私たちがお願いしていなかったところなのですが、キッチンが家の中央にあり、玄関に行くにも、クローゼットに行くにも、ランドリーに行くにも最短距離に設計されていることです。
これには、「めちゃ使いやすそう!!」と妻も感激していました☺️

おもきち邸(土地の高低差は反映されていません。外壁色などもこれからです。)

素人ながら色々と無理なお願いをたくさんしましたが、設計士さんはいつも嫌な顔をせずに受け入れてくれました。本当にありがたいです🙏

間取り確定の直前にこのまま進んで良いのか不安になり、「一度全く別の間取りも見たいです😣」と、LDKが南面に一直線になっているプランBを一から作成してもらいました(汗)。しかし、それと今の間取りを比較することで、今の間取りの素晴らしさが再確認でき、間取りを確定することができました。

最終的には私たちの土地にうまく合った唯一無二の間取りにしていただいたと思います!

3. この間取りのデメリット

私たちの土地は東の道路との間に1.5mの高低差があり、駐車場の兼ね合いから、アプローチと玄関の位置はこの1択しかありませんでした。そのため、パズルのように組み合わせた間取りになりました。

したがって、多少のデメリットもあり、子供部屋が少し飛び出ているため冬の午後の日射が少し入りにくいことと、北側の外壁に凹凸があるため、建築費が少しだけ高くなることです。

いずれも私たちの土地に収めるためには致し方ないところですので、全く後悔はないです。
冬の午後の日差しについては、リビングと和室の窓から取れると思いますし、夏はメリットになりますね。

窓やその他の詳細についてはまた記事にしたいと思います✏️

では、また〜

p.s. 小屋裏のスペースは小屋裏エアコンのためのスペースですので、今回は割愛しました。

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